小学校〜高校生までの修学されている児童を対象とした放課後等デイサービス
のびのびでは、以下のポイントを大切にした放課後デイサービスを行っています。


1、他者への信頼関係の形成

基本的信頼関係の確立:乳幼児期の発達課題=すべての台
・「見守られている」「認めてくれいる」という感覚の大切さ
・「他者に信じてもらえる経験」が「自信〈自分を信じる〉」に

2、葛藤を調整する力・主張する力・折り合いをつける力

ストレスを感じた時の気持ちと行動をコントロールする力を
・「失敗させない」ではなく、「失敗してもなんとかなる」という経験を
・葛藤を共に味わう人の存在が大切
・誰かの支えがあれば自分なりの「対処策」を見つけられる⇨「生きていく力」になる

3、自己選択・自己決定

「決める」「選ぶ」ためには選択肢が必要
・わかってから「決める」「選ぶ」
・経験したことがないものは「とりあえずイヤ」、「苦手」
・「これが好き」⇨「それしか知らない」ことも
・自由の難しさ

4、成功体験の積み増し・自己肯定感

幼児期に芽生えたものを育み発展させる時期
・生活も中で繰り返し経験し積み重ね、確実に自分の力にする
・できる・わかる⇨「確実に」できる・わかるという自信をつける
・「好きな事」を見つける⇨定着させる⇨レパートリーを増やす。
・学習:大人になった時に役立つもの、趣味や余韻に結び付くものを
・「引き算」の支援(大人になった子どもたちをイメージしながら)